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園芸センターへは、仕入先から枝と根だけの状態のバラ苗が届きます。いわゆる裸苗と呼ばれる状態です。
この状態のときに苗に病気(がんしゅ病やかび)などがないかを確認しながら剪定作業に移っていきます。
剪定作業では、細い枝や、中に込み入って邪魔になるような枝を切っていき、太く丈夫そうな枝を2~3本ほど残します。修景バラやシュラブなどは4本まで残すこともあります。ミニバラは更に多く残します。
残す枝を決めたらその枝を少し短く切ります。この時残す長さは、HT(大輪)、FL(中輪)が画像1~2枚目くらいの状態になります。CL(つるバラ)、修景バラなどはもう少し長く残します。
植えつけの行程としては、まず黒のロングポットに土を3分の1の深さまで入れます。そこに苗を入れ、手でポットと苗を固定しながら土を補充していきます。ある程度入ったら、固く平らなところでトントンとポットを軽く叩きつけるようにして土を締めつけます。そうすることで、土と根がからみ抜けにくくなります。これを2回ほど繰り返して完成です。