
※植物は生き物です「返品・交換はできかねます」ご理解の上お求め頂けますようお願い申しげます。
☆7月11日よりバラの大苗10%OFF!売り切れの品種が多数出てきています!!
☆果樹苗ご購入のお客様特典、「一度だけ(無料)お宅訪問」の上、剪定含め栽培相談(指導)にお伺いします!!
※栽培指導(有料)お受けになられたお客様からのお声です
平本様(江別市)雪印種苗園芸センターさんより「ぶどう」「キウイフルーツ」「桜桃」「りんご」「プルーン」など栽培指導受けました。今まで収穫が難しかった「キウイ」は事のほか多く実がなるようになり本当に相談してよかったです。
栗〇様(南区)雪印種苗園芸センターさんに野菜に関する栽培指導を受けてます。病気に気づかず、大事に至る前に指導いただき「野菜達」も本当に喜んでいると思います。
☆上記↑↑↑其々当店スタッフまでお申し付けください☆
※事務局より
栽培に関するご相談ご質問は基本当店をご利用されるお客様並びに会員様に限定させていただきます。当店を利用されないご相談ご質問は対象外とさせていただきます。尚、利用希望されるお客様は会員登録がお薦めです。僅かばかりですが一部商品を除き5%引きになります。
撮影ポジの送付は、当店からの返信メールアドレスへ添付願います。※メールアドレスお間違いになられますと返信できません。
園芸センターへは、仕入先から枝と根だけの状態のバラ苗が届きます。いわゆる裸苗と呼ばれる状態です。
この状態のときに苗に病気(がんしゅ病やかび)などがないかを確認しながら剪定作業に移っていきます。
剪定作業では、細い枝や、中に込み入って邪魔になるような枝を切っていき、太く丈夫そうな枝を2~3本ほど残します。修景バラやシュラブなどは4本まで残すこともあります。ミニバラは更に多く残します。
残す枝を決めたらその枝を少し短く切ります。この時残す長さは、HT(大輪)、FL(中輪)が画像1~2枚目くらいの状態になります。CL(つるバラ)、修景バラなどはもう少し長く残します。
植えつけの行程としては、まず黒のロングポットに土を3分の1の深さまで入れます。そこに苗を入れ、手でポットと苗を固定しながら土を補充していきます。ある程度入ったら、固く平らなところでトントンとポットを軽く叩きつけるようにして土を締めつけます。そうすることで、土と根がからみ抜けにくくなります。これを2回ほど繰り返して完成です。