
※植物は生き物です「返品・交換はできかねます」ご理解の上お求め頂けますようお願い申しげます。
☆7月11日よりバラの大苗10%OFF!売り切れの品種が多数出てきています!!
☆果樹苗ご購入のお客様特典、「一度だけ(無料)お宅訪問」の上、剪定含め栽培相談(指導)にお伺いします!!
※栽培指導(有料)お受けになられたお客様からのお声です
平本様(江別市)雪印種苗園芸センターさんより「ぶどう」「キウイフルーツ」「桜桃」「りんご」「プルーン」など栽培指導受けました。今まで収穫が難しかった「キウイ」は事のほか多く実がなるようになり本当に相談してよかったです。
栗〇様(南区)雪印種苗園芸センターさんに野菜に関する栽培指導を受けてます。病気に気づかず、大事に至る前に指導いただき「野菜達」も喜んでいると思います。
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※事務局より
栽培に関するご相談ご質問は基本当店をご利用されるお客様並びに会員様に限定させていただきます。当店を利用されないご相談ご質問は対象外とさせていただきます。尚、利用希望されるお客様は会員登録がお薦めです。僅かばかりですが一部商品を除き5%引きになります。
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5月になると家庭菜園へトマトの苗などを早く植えたくなりますが、北海道では気温が上がる6月の方が安全です。しかし早く入手しなければ欲しい品種の苗が品切れになることがあり、無理して寒い時期に植えて失敗する例は多いようです。
ここでは、少し寒い時期に工夫して野菜苗を育てるコツをご紹介します。
野菜のポット苗は根が詰まっていることが多いので、そのまま1週間も置くとストレスでその後の成長に影響を及ぼします。そこで、根鉢を崩さずにひと回り大きなポットへ植え替えます。こうすることで、菜園の地面の温度(地温)が上がるまでポットで育てることができます。
また、質のよい培養土(「すくすく倶楽部」など)で植え替えればより良く成長しますし、ポットに太陽光が当たることによって地温が上がり、苗の成長を助けます。
写真のように筒状の透明ビニルで囲むと風除けになります(上部は開いています)。菜園へ植えてから囲む方が多いですが、ポットのまましばらく囲いの中で育てて地温が十分に上がった頃に植え込む方が確実です。