雪印種苗園芸センターは、バラ苗木をはじめとして各種果樹・花木類の苗木などを販売しています。

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新着情報

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※ インスタグラムでも情報を発信しております♪


2024年も雪印種苗園芸センターにお越しいただき誠にありがとうございました。
12月1日(日)をもちまして2024年の営業を終了させていただきました。
シーズン中のご愛顧に心よりお礼申しあげますと共に、2025年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申しあげます。
※2025年 OPEN予定(温室店舗2月15日(土)、苗木売場4月19日(土))

【剪定、冬囲いのお問い合わせについて♪11/14】
時節柄、お問い合わせを多くいただきます。
剪定(雪上樹)は休眠期の11月~3月まで可能です。それ以外、ご不明な点、ご相談など、お電話にて対応させていただきます(担当:こだま、あいはら マデ)。尚、不在にすることが多いので、ご回答までお時間を頂戴することがございます。

※バラの冬囲い方法は、当園ホームページ「花暦(花ごよみ)11月」にも掲載させていただいています!


※花暦更新しました。【冬越し 屋内越冬】

花暦

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2017年3月

雪解けの頃

~ 雪解けの頃 ~

3月は雪解けの進む頃。長期予報によると今年の春は早く訪れるそうですので、札幌近郊では下旬になれば、日当たりのよい場所の植物が顔を出し始めそうです。一方、北国の植物は雪に守られて冬を過ごしますので、その守りが消える雪解けの頃は少し危険な時期でもあります。

雪解けの頃
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<雪に守られる>

冬の間、深く積もった雪の下の地面付近はおおよそ0℃、湿度はほぼ100%で保たれます。このため寒冷地に適応した植物は「雪に守られて」越冬することができます。ですから寒さに強い植物でも、もし初冬の積雪が遅れると乾燥した寒風に晒されて冬枯れとなりますし、早すぎる雪解けの後で急に気温が低下すると大きなダメージを受けてしまうことがあります。

雪解けの頃
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<庭は無理して除雪しない>

 早春の植物も雪に守られていますので「庭の花が早く咲くように」と雪を取り除いてしまうことは危険です。雪が少しずつ少なくなり、地温が上がってくれば植物は雪の下でも春を迎える準備をしていますから、私たちは急がずに自然の雪解けを待つのがよさそうです。

(文:雪印種苗株式会社 研究開発本部 不破規智)

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店舗紹介
雪印種苗園芸センター
(運営会社:株式会社グリーンプランナー)
札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番6号
温室店舗 (011)891-2803
苗木売場 (011)896-7852
営業期間
(温室店舗)2月15日~12月1日
(苗木売場)4月20日~10月27日
休業日
4月1日(月)
7月1日(月)
※7月~11月 毎週水曜定休日
営業時間
<2月~3月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
<4月~7月>9:30~17:00
<8月~10月>9:30~16:00
<11月~12月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
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