
※植物は生き物です「返品・交換はできかねます」ご理解の上お求め頂けますようお願い申しげます。
☆7月11日よりバラの大苗10%OFF!売り切れの品種が多数出てきています!!
☆果樹苗ご購入のお客様特典、「一度だけ(無料)お宅訪問」の上、剪定含め栽培相談(指導)にお伺いします!!
※栽培指導(有料)お受けになられたお客様からのお声です
平本様(江別市)雪印種苗園芸センターさんより「ぶどう」「キウイフルーツ」「桜桃」「りんご」「プルーン」など栽培指導受けました。今まで収穫が難しかった「キウイ」は事のほか多く実がなるようになり本当に相談してよかったです。
栗〇様(南区)雪印種苗園芸センターさんに野菜に関する栽培指導を受けてます。病気に気づかず、大事に至る前に指導いただき「野菜達」も本当に喜んでいると思います。
☆上記↑↑↑其々当店スタッフまでお申し付けください☆
※事務局より
栽培に関するご相談ご質問は基本当店をご利用されるお客様並びに会員様に限定させていただきます。当店を利用されないご相談ご質問は対象外とさせていただきます。尚、利用希望されるお客様は会員登録がお薦めです。僅かばかりですが一部商品を除き5%引きになります。
撮影ポジの送付は、当店からの返信メールアドレスへ添付願います。※メールアドレスお間違いになられますと返信できません。
冬の室内で鉢花や観葉植物を栽培するポイントのひとつとして、肥料の選び方・使い方があります。冬の室内、特に北国では夏に比べて日射量が少なく、夜の温度が低いため植物は徒長気味となる傾向があります。また暖房によって空気が乾燥するので水やりの回数が増え、肥料不足になりがちです。
園芸用肥料には多くの種類がありますが、室内の鉢物で使いやすいのは液肥と緩効性(かんこうせい)肥料です。液肥の利点は「即効性」ですが冬の室内では速く効きすぎると軟弱に育ってしまう難しい面もあるので、植物の様子を見ながら調整できる上級者向きと言えるかもしれません。
一方、固形の緩効性肥料は鉢土の表面に置けば1~2カ月間ゆっくりと効くので使いやすいです。これには大きく分けて錠剤状のものと粒状のものがあり、パッケージに効く期間が示されているので1か月以上のものを選びます。初めは少なめに置き、足りなければ足すという使い方が安全です。
黄色や緑色でアンプル状の、活力剤・栄養剤と呼ばれる資材もあります。一見して肥料のように見えますがこれだけでは肥料不足になりがちです。まず適度に肥料を与えるのが大切で、それでも葉の色がよくない、萎れ気味など調子のよくない時に活力剤・栄養剤を使うのがよいでしょう。