アザレア
2014.01.31
春になるまで咲きつづける八重咲のピンクの鉢花です。
日当たりのよい、カーテン越しの窓辺やベランダで管理しましょう。
さし木で増やせるので、チャレンジしてはいかがでしょうか?
(S)
雪印種苗園芸センター
プリムラ マラコイディス
2014.01.29
外を見ると雪景色。朝晩は寒くて、春はまだまだですね。
お休み中の温室店舗で、またまた可愛いお花が咲いていました。
なぜか、ピンクをはじめパステルカラーは、春を待ちどおしくさせてくれます。
そして、ピンクは気持ちを優しくさせてくれますね。
色々とストレスのある毎日ですが、いつも優しい気持ちで生活できそうです。
(H)
雪印種苗園芸センター
これはなんでしょう??
2014.01.27
植物の冬の生態には、感心させられるものがあります。
ツツジに似た花を房状に咲かせるシャクナゲの一種は、寒さから葉を守るためにこんなふうに葉を細く巻くようにすぼめ、下向きにして表面積を減らして冬を乗り越えます。
がっくりとうなだれているような姿は哀しそう・・・春の気品ある豪華な花とのギャップがすごいなあ。(@。@)
(N)
雪印種苗園芸センター
どんなお庭にしようかな
2014.01.25
春を待つ間、今年はどんな庭にしようかと計画するのは楽しいひと時ですよね。
私は好きな植物ばかりを集めたはずなのに、植えてみたらしっくりこないという経験がありますが、皆様はいかがでしょうか。
そうなる前に押さえておきたいポイントが、色の組み合わせ方です。
スタンダードなのは同系色でまとめる方法で、明度や彩度の違う色で組み合わせます。
それだけだと単調な印象になってしまうので、類似色(黄色ならオレンジ色や緑色など)を使ったり、反対色(赤色は青緑色、青色はオレンジ色など)でアクセントをつけたりすることにより個性が出てきます。
同系色でも異なる種類を選ぶと、より面白くなりますよ。
(Y)
雪印種苗園芸センター
ピンクの花
2014.01.23
マーガレットが窓辺で花ひらきました。
年末につぼみがひとつ、ふたつと増えてきて淡いピンクの花びらになるまで成長しました。
スタッフ(S)の部屋で咲いた、春です。
(S)
雪印種苗園芸センター
温室店舗にてまったり
2014.01.21
お休み中の温室店舗でまたまた可愛いお花が咲いてました。
私の大好きなガーベラです。
きっとガーベラには丁度良い温度なんですね。
ガーベラは、のんびりまったりと冬の室内の生活を楽しんでいるように見えました。
(H)
雪印種苗園芸センター
ツルウメモドキ
2014.01.19
敷地内の見本庭園が緑におおわれるシーズン中は、花が咲いている植物に注目が集まります。
でも雪でうめつくされた冬は白に映える赤い実が主役。
勢いよく枝を伸ばしたツルウメモドキは、山吹色の表皮が裂けて朱色の実が顔をだし、無彩色の風景に貴重な彩りを添えてくれます。
夏の姿は目立たなかったけれど、冬に魅力が際立つ植物ですね。
(N)
雪印種苗園芸センター
雪の布団
2014.01.17
構内の雪も段々厚みを増してきて、生垣にまるで白い布団がかかっているようです。
日本では白が当たり前の雪ですが、赤い雪をご存じでしょうか。
サハラ砂漠から赤味がかった砂粒が風で運ばれ、ヨーロッパで赤い雪を降らせることがあるそうです。
除雪でお疲れの方も多いと思いますが、北海道ならではの真っ白い冬景色を満喫したいものですね。
(Y)
雪印種苗園芸センター
プリムラ・オブコニカ
2014.01.15
プリムラのなかでも、透明感のある花色が美しく、育てやすい鉢花です。
冬の室内では、レースカーテン越しの日差しがあたる窓辺で育てましょう。
雪印種苗園芸センターの戸外は真っ白い雪化粧ですので、オブコニカの鮮やかな花色にパッと心が華やぎます。
残念ながら温室店舗は2月末までお休みですが、隔日で情報を発信して行く予定です。
どうぞお楽しみに。
(S)
雪印種苗園芸センター
木苺
2014.01.14
雪印種苗園芸センター
(運営会社:株式会社グリーンプランナー)
札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番6号
温室店舗 (011)891-2803
苗木売場 (011)896-7852
営業期間
(温室店舗)2月15日~11月30日
(苗木売場)4月19日~10月26日
休業日
3月31日(月)
6月30日(月)
※8月~11月 水曜定休
営業時間
<2月~3月>9:30~15:00(温室店舗)
<4月~8月>9:30~17:00
<9月~10月>9:30~16:00
<11月>9:30~15:00(温室店舗)