雪印種苗園芸センターは、バラ苗木をはじめとして各種果樹・花木類の苗木などを販売しています。

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【野菜苗売場】
野菜苗は、6月1日(日)をもちまして野菜苗特設売場での販売を終了し、6月2日(月)からは国道274号線側の花苗売場に移動して販売しております。
※無くなり次第終了となりますのでご了承くださいますようお願いいたします。

【温室店舗】在庫は日々動いております。売り切れの際はご了承ください!

〈6/8現在の店舗在庫状況(再入荷のため少量〉
バジル、ヤーコン、カボチャ(ブラックのジョー)、スィートコーン(ミエルコーン)、紫アスパラの苗

〈5/30〉
八重咲きニチニチソウ(サニープリンセス)、入荷しました!

〈5/28〉
初雪かずら入荷しました!

〈5/24〉
・アサガオの苗(へブンリーブルー)、入荷しました!

下記「お問い合わせ」は、当店をご利用されるお客様のみとさせていただいています。営業目的でのご利用はお控え下さいますようお願いいたします。
☆栽培に関するお問い合わせ相談は土曜・日曜日(8/30,31除く)限定。
「ご来店」「お電話」「メール」にて、ご対応させていただきます(担当;あいはら)。

※ 当店への「お問い合わせ」はこちらから♪

<芝枯れの原因>
最近、多くお問い合わせを頂戴します。
その殆どは「雪ぐされ病」対策の不備が大きな要因ですが、それ以外にも「バイポラリス葉枯病」「褐斑病」「いもち病」「サマーパッチ病」「葉腐病(ラージパッチ)」などの被害が報告されるようになりました。
その対策として「殺菌剤」の定期的撒布は欠かせません!

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2014年10月

秋の種採りと宿根草の播種

~ 秋の種採りと宿根草の播種 ~

 庭の草花に種子ができる頃です。一年草は春まで保存してからの播種になりますが、耐寒性の宿根草は積雪前に戸外で播種しておくと多くの場合、翌年春~初夏に発芽します。

秋の種採りと宿根草の播種
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<種子の形も面白い>

 北海道の戸外で越冬するような耐寒性の宿根性は、2品種以上を近くに植えると秋に種子ができることがあります。例えばホスタ(ギボウシ)やクレマチスは、品種によりますが北海道では9~10月には種子が熟します。
 この種子をよく見ると、面白い形をしています。ホスタは1枚の小さな翼がついたオタマジャクシのような形、クレマチスでは1本の尾が綿毛状で、どちらも風や動物を利用して移動することを望んでいるように見えます。

秋の種採りと宿根草の播種
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<耐寒性の宿根草は秋のうちに播種する>

 耐寒性宿根草の種子は多くの場合、冬の低温に遭遇してから春~初夏に発芽する性質を持っています。ですから、播種するなら秋~積雪前がよいのです。
 この際に覆土をするかどうかは重要なポイントなので種類ごとに調べることをお奨めしますが、筆者は経験から「ゴマ粒」より大きな種子は覆土し、小さな種子は覆土しない、というやり方で概ね成功しています。この基準に従うと、ホスタやクレマチスのような大型の種子は覆土をし、プリムラ類などの小型の種子は覆土をせずに種まき、となります。

秋の種採りと宿根草の播種
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<一年草は種子を乾燥させ、春まで待ってから種まき>
 コスモスやアサガオ類などの一年草は、日陰で自然乾燥させてから湿気を防ぎ、冷暗所で春まで保存してからの種まきとなります。理想的には冷蔵庫ですが、半年程度の保存であれば戸外の物置やガレージでも十分です。 

(文:雪印種苗株式会社 研究開発本部 不破規智)
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2011 11月(シクラメン)
店舗紹介
雪印種苗園芸センター
(運営会社:株式会社グリーンプランナー)
札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番6号
温室店舗 (011)891-2803
苗木売場 (011)896-7852
営業期間
(温室店舗)2月15日~11月30日
(苗木売場)4月19日~10月26日
休業日
3月31日(月)
6月30日(月)
※8月~11月 水曜定休
営業時間
<2月~3月>9:30~15:00(温室店舗)
<4月~8月>9:30~17:00
<9月~10月>9:30~16:00
<11月>9:30~15:00(温室店舗)
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