
リプサリスはサボテン科リプサリス属に分類されるサボテンの仲間で、変化のある枝ぶりが人気です。園芸センターの事務所内では、やさしい冬の日差しの中ぐんぐんと新芽を伸ばしています。
寒い冬の時期は、レースのカーテン越しの明るくあたたかい室内で育てるのがよいでしょう。春から秋までは屋外に出すこともできますが、直射日光に当たると葉焼けするので遮光をするなど注意が必要です。水やりは、鉢の土が乾いたらたっぷりと与えます。冬は温度が下がり休眠期に入れば水はいりませんが、暖房などで室温が保たれ、新芽が出ているときなどは、様子を見て水やりや葉水をします。
リプサリスの仲間には小さなやわらかなトゲのあるものやつるつるのもの、角ばったゴツゴツしたものなどたくさんの種類があります。鉢から自然に垂れ下がるものも多く、ハンギングで楽しまれています。すーっと立ち上がった一本の枝がやがて線香花火のように枝分かれし、枝垂れてボリュウームを増していきます。育て方の簡単さもあって初心者の方にもおすすめです。