2023年9月
ニンニクを育てる
土づくりと植えつけ時期
ニンニクを育てるうえで準備が大切です。
植えつけの1~2週間前までに苦土石灰、堆肥(馬ふん堆肥や牛ふん堆肥)、ぼかしなどの肥料を入れよく耕しふかふかの畑にしましょう。
夏の暑さが過ぎ、朝・晩涼しくなる9月下旬頃に植えつけるのが理想的です。
暑い時期に植えつけると土の中で腐ったり、葉が育ちすぎて冬に冷害を受けやすくなってしまいます。
雪印種苗園芸センター
球根の準備と植えつけ
球根を一片ずつバラして植えます。薄皮はそのままで大丈夫です。
植えつけはまず、土にたっぷり水を与えます。
5~6cmほどの深さに15cm間隔でニンニクのとがった方を上にして植えます。軽く土をかぶせ、最後にたっぷり水をあげます。
植えつけ後は降雨にまかせ、晴天が続くときには水やりをしましょう。
その後雪の下で越冬することになります。
植えつけには黒マルチがおすすめです。
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春~収穫、完成まで
雪がとけて芽が動き出したら追肥しましょう。
6月上旬より花芽をつけはじめます。つぼみのうちに摘み取りましょう。
葉が枯れてきたらいよいよ収穫です。(6月下旬~7月)
試しに掘りあげてみて球根の底の部分が平らになっていたら大丈夫です。
収穫後は土を落とし、根をカットして(1/3ほど茎を残す)、風通しのよい涼しい所で40~45日程度乾燥させましょう。
乾燥後は茎をカットして保管。
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育ててみてください
これからの時期が植え時期になってきますので、ぜひ育ててみてください。
<kuroko>
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月間アーカイブ
2023 12月(落葉樹)2023 11月(紅葉する樹木)
2023 10月(秋のお仕事(野菜畑・花畑))
2023 09月(ニンニクを育てる)
2023 08月(ホスタ(ギボウシ))
2023 07月(おすすめバラ ハークネス)
2023 06月(寄せ植えを作ってみよう(植え方))
2023 05月(ブルーベリー)
2023 04月(ビルベリー)
2023 03月(お部屋で楽しむ球根の水栽培(水耕栽培))
2023 02月(おしゃれで簡単 リプサリス)
2023 01月(庭園内のリンゴ)
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(運営会社:株式会社グリーンプランナー)
札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番6号
温室店舗 (011)891-2803
苗木売場 (011)896-7852
営業期間
(温室店舗)2月15日~12月1日
(苗木売場)4月20日~10月27日
休業日
4月1日(月)
7月1日(月)
※7月~11月 毎週水曜定休日
営業時間
<2月~3月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
<4月~7月>9:30~17:00
<8月~10月>9:30~16:00
<11月~12月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
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