
ホスタ(ギボウシ)は丈夫で、日陰~半日蔭の庭にぴったりの植物です。華やかさはありませんが大きく葉を広げて周囲の雑草の生育を抑え、夏には白~淡紫の涼しげな花を咲かせます。
緑地に白の斑入りや黄色の縁取りなど葉の色に様々なバリエーションがあるほか、晩秋に黄葉するタイプを植えると一日ごとに変化する葉の色を楽しむことができます。
まず、適した場所を選ぶことです。北海道では日なたでも問題なく生育しますが、美しい斑入りの葉を楽しむには半日蔭の湿った場所の方が有利です。
苗を植える際には、肥沃で湿った土壌を好むので痩せた土であれば腐葉土などを入れて土壌改良します。肥料も多くは必要なく、生育期に少し与える程度で十分です。
その他は咲き終わった花茎を切り取ることと、晩秋に枯れた葉を取り除くことくらい。とても簡単です。
葉が枯れた晩秋か、または萌芽前の春に株分けで殖やせます。しかし必要なことではなく、数年は株分けせず大株にした方が見ごたえのあるホスタになります。