雪印種苗園芸センターは、バラ苗木をはじめとして各種果樹・花木類の苗木などを販売しています。

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※ インスタグラムでも情報を発信しております♪

【2024年の営業】
今シーズンも雪印種苗園芸センターにお越しいただき誠にありがとうございました。
12月1日(日)をもちまして今シーズンの営業を終了させていただきました。
本年中のご愛顧に心よりお礼申しあげますと共に、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申しあげます。

【剪定、冬囲いのお問い合わせについて♪11/14】
時節柄、お問い合わせを多くいただきます。
剪定(雪上樹)は休眠期の11月~3月まで可能です。それ以外、ご不明な点、ご相談など、お電話にて対応させていただきます(担当:こだま、あいはら マデ)。尚、不在にすることが多いので、ご回答までお時間を頂戴することがございます。

※バラの冬囲い方法は、当園ホームページ「花暦(花ごよみ)」にも掲載させていただいています!


※花暦更新しました。【冬支度 (バラ)】

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2015年12月

シクラメンの室内管理

~ シクラメンの室内管理 ~

シクラメンは、上手に扱えば何年も生きて毎年花を咲かせる植物です。一方、適切な管理がされないと短期間で弱り、枯死してしまうこともあります。今回は、室内でシクラメンを上手に管理するポイントについて紹介します。

シクラメンの室内管理
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<冬の室内は、日光と空気の流れが不足している>

 シクラメンを冬の室内で育てると、葉が長く伸びてバサバサになりがちです。この原因は日光が不足し空気の流れも不十分なためです。冬の室内では仕方ないことですので、人の手でシクラメンを少し助けてあげましょう。
 まず日光不足を補うため、一日にいちど、少しずつ鉢を回して日光の当たる部分を変えてやります。3日で一周するくらいがよいでしょう。
 また、葉の徒長を防ぐため一日にいちど、株全体を手のひらで軽く押すように撫でます【画像】。こうすると葉に刺激が伝わり、長く伸びるのを防ぐことができます。
※購入したばかりの植物には農薬が残っている場合があります。触った後は手をよく洗うか、ゴム手袋などをお使いください。

シクラメンの室内管理
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<株に隙間を作って病気を防ぐ>

株の中にも空気の流れと光が当たるように、ぎっしり詰まった葉に隙間を作ります。大きめの葉をつまんで引き下げ、株の中が見えるようにします。株の中に黄色い葉や茶色く枯れた葉を見つけたら、これらが病気の原因になりますのできれいに取り除きます。

シクラメンの室内管理
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<水を与え過ぎない>
 シクラメンに限らず、鉢物の管理で失敗する最も多い原因は「鉢皿に水を溜めて長時間置く」です。底面給水鉢の場合を除き、鉢皿に溜まった水はすぐに捨てましょう。底面給水鉢でも、水は一杯にせず半分程度にしておくのがコツです。

(文:雪印種苗株式会社 研究開発本部 不破規智)
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(運営会社:株式会社グリーンプランナー)
札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番6号
温室店舗 (011)891-2803
苗木売場 (011)896-7852
営業期間
(温室店舗)2月15日~12月1日
(苗木売場)4月20日~10月27日
休業日
4月1日(月)
7月1日(月)
※7月~11月 毎週水曜定休日
営業時間
<2月~3月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
<4月~7月>9:30~17:00
<8月~10月>9:30~16:00
<11月~12月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
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