雪印種苗園芸センターは、バラ苗木をはじめとして各種果樹・花木類の苗木などを販売しています。

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新着情報

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【3月営業時間のお知らせ】
9時30分~15時まで
※3月はお休みなく営業しております!!

※次の休業日は棚卸の為、4月1日(月)です。ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。

3/11 クレマチス入荷しました!(水面の妖精等)
エダマメ丹波黒大粒大豆入荷しました!

3/7  エダマメ青雫入荷しました!

2/22 スィートコーン 恵味ゴールド200粒と50粒が入荷しました!!


【種いも販売のお知らせ】
2024年の種イモは2月24日(土)より販売しております!
どうぞお早めにお買い求めくださいませ。
販売品種
・男爵・メークイン・キタアカリ・とうや・ホッカイコガネ・アンデス赤・インカのめざめ・インカのひとみ・十勝こがね・シャドークイーン・はるか・さやか・ピルカ

シャドークイーン完売しました!!(3/11現在)
残り少ない品種が増えてきましたのでお早めにご来店ください!

※2/16 イベント&セール情報更新しました。

※花暦更新しました。ボロニア、ハゴロモジャスミン

花暦

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2021年8月

食虫植物について

食虫植物とは

食虫植物とは、名前の通り「虫を食べる」植物です。食肉植物、肉食植物と呼ばれることもあります。虫を食べる植物ではありますが、虫だけを食べて自分のエネルギーにしているのではなく、光合成能力があり、自ら栄養分を合成して生育する能力があります。育て方、水やり、肥料などのやり方は各品種ごとで異なります。

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モウセンゴケ

漢字で書くと「毛氈苔」となりますが、花が咲いて種子をつくるので苔の仲間ではありません。葉の表面に腺毛がたくさん生えていて、その先にきらきら光る粘液を分泌して虫を粘りつけ消化吸収する粘着捕虫植物の1種です。日本で一般的なモウセンゴケは直射日光を好みますが、暑さに弱い性質があります。常に水が必要なので受け皿に水をためておくのがよいでしょう。冬の地上部が枯れる休眠状態のときにも水はためておいてください。ハダニやカイガラムシがつくことがありますが、それほど多くはありません。早めに薬剤散布し対応してください。病気にはほとんどかかりません。

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ハエトリグサ

ハエトリグサは北米原産の多年草です。茎は短く、地を這うように、または少し立ち上がった状態で、放射状に葉を広げます。二枚貝のような形状の葉の縁に、牙のようなトゲが生えています。葉に虫が触れると、閉じて捕まえ消化液で溶かしてしまう面白い生態です。指で葉をつつくと閉じるので面白いのですが、やりすぎてしまうとストレスを与えてしまうので注意が必要です。初夏から夏に白い小さな花を咲かせます。日当たりよく風通しの良い場所で管理し、鉢に水苔を入れ湿った環境を維持しましょう。肥料や薬剤散布は必要ありません。

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他にも
他にもサラセニアやウツボカズラなど色々な食虫植物が存在します。虫を捕まえた姿が気持ち悪いと思われるかもしれませんが、その奇妙な生態を楽しんでいただけたらと思います。コバエが沸いているお花の周りに置いて、食虫植物に食べてもらうのも良いと思います。

<kuroko>
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店舗紹介
雪印種苗園芸センター
(運営会社:株式会社グリーンプランナー)
札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番6号
温室店舗 (011)891-2803
苗木売場 (011)896-7852
営業期間
(温室店舗)2月15日~12月1日
(苗木売場)4月20日~10月27日
休業日
4月1日(月)
7月1日(月)
9月30日(月)
※7月~11月 毎週水曜定休日
営業時間
<2月~3月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
<4月~7月>9:30~17:00
<8月~10月>9:30~16:00
<11月~12月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
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