雪印種苗園芸センターは、バラ苗木をはじめとして各種果樹・花木類の苗木などを販売しています。

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※ インスタグラムでも情報を発信しております♪

【2024年の営業】
今シーズンも雪印種苗園芸センターにお越しいただき誠にありがとうございました。
12月1日(日)をもちまして今シーズンの営業を終了させていただきました。
本年中のご愛顧に心よりお礼申しあげますと共に、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申しあげます。

【剪定、冬囲いのお問い合わせについて♪11/14】
時節柄、お問い合わせを多くいただきます。
剪定(雪上樹)は休眠期の11月~3月まで可能です。それ以外、ご不明な点、ご相談など、お電話にて対応させていただきます(担当:こだま、あいはら マデ)。尚、不在にすることが多いので、ご回答までお時間を頂戴することがございます。

※バラの冬囲い方法は、当園ホームページ「花暦(花ごよみ)」にも掲載させていただいています!


※花暦更新しました。【冬支度 (バラ)】

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2018年2月

冬のパキラ(室内)

~ 冬のパキラ(室内) ~

パキラは初心者でも育てられる丈夫な観葉植物で、適度に世話をすれば20年を超えても楽しめます。ただし寒さには強くないので、室内でも気温が大きく下がると葉が変色し落葉することがあります。

冬のパキラ(室内)
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<冬の室内は、寒くても5℃程度までを目安に>

パキラは高温性の植物なので、室内でも最低5℃を目安に管理しましょう。それより温度が低くなると葉が黄色や褐色に変色して最後には落葉してしまうことがあります。
しかし丈夫な植物なので、葉がすべて落ちてしまっても幹や枝がしっかりしていれば(凍っていなければ)初夏には新しい葉が育ち復活することが多いです。

冬のパキラ(室内)
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<普通の品種と斑入りの品種>

パキラには大きく分けて、葉が緑一色の普通の品種と、葉に白い斑点が入る斑入りの品種があります。普通の品種の方が丈夫で生育が早い一方、斑入りの品種はゆっくりと育ちます。パキラは大きくなりがちな植物なので、適度なサイズを保ちたい場合は斑入りの品種を選んで肥料と水を控えめに管理するとよいでしょう。

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<水と肥料の与え過ぎに注意>
ほかの鉢物と同様、枯らしてしまう大きな原因は「水の与えすぎ」です。低温になりがちな冬の間は特に水を控え、鉢土が乾いた数日後に水を与える程度で十分です。肥料は生育期の5~9月頃に使いますが、大きくしたくなければこちらも控えめにします。

(文:雪印種苗株式会社 研究開発本部 不破規智)
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店舗紹介
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(運営会社:株式会社グリーンプランナー)
札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番6号
温室店舗 (011)891-2803
苗木売場 (011)896-7852
営業期間
(温室店舗)2月15日~12月1日
(苗木売場)4月20日~10月27日
休業日
4月1日(月)
7月1日(月)
※7月~11月 毎週水曜定休日
営業時間
<2月~3月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
<4月~7月>9:30~17:00
<8月~10月>9:30~16:00
<11月~12月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
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