雪印種苗園芸センターは、バラ苗木をはじめとして各種果樹・花木類の苗木などを販売しています。

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新着情報

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※ インスタグラムでも情報を発信しております♪

【2024年の営業】
今シーズンも雪印種苗園芸センターにお越しいただき誠にありがとうございました。
12月1日(日)をもちまして今シーズンの営業を終了させていただきました。
本年中のご愛顧に心よりお礼申しあげますと共に、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申しあげます。

【剪定、冬囲いのお問い合わせについて♪11/14】
時節柄、お問い合わせを多くいただきます。
剪定(雪上樹)は休眠期の11月~3月まで可能です。それ以外、ご不明な点、ご相談など、お電話にて対応させていただきます(担当:こだま、あいはら マデ)。尚、不在にすることが多いので、ご回答までお時間を頂戴することがございます。

※バラの冬囲い方法は、当園ホームページ「花暦(花ごよみ)」にも掲載させていただいています!


※花暦更新しました。【冬支度 (バラ)】

花暦

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2019年7月

イトバハルシャギク

~ イトバハルシャギク ~

北海道では7月になると、住宅地の庭先でイトバハルシャギク(Coreopsis verticillata)をたまに見かけます。しかしこの植物の名前を正しく言える人は多くはないでしょう。
イトバハルシャギクはコレオプシス属の強健な多年草(宿根草)で、北海道では6月に勢いよく葉を茂らせ、7月から盛夏へ向けてよく目立つレモンイエローの花を咲かせます。花や葉の形が似ていることから「宿根コスモス」と呼ばれることがありますが、分類的に同じキク科ではあってもコスモスの一種ではありません。

イトバハルシャギク
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<暑さ寒さに強い>

イトバハルシャギクは細い茎と針状の葉を持つ繊細な姿のため弱々しく見えますが、暑さ・寒さに強く、北海道でも宿根草として長く楽しむことができます。地上部は晩秋に枯れ、越冬後の萌芽は遅めですが気温が上がる頃に勢いよく育ち、夏咲きの花として本領を発揮します。

イトバハルシャギク
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<オオキンケイギクは栽培や移動が禁止されています>

イトバハルシャギクと同じコレオプシス属の植物に、オオキンケイギク(Coreopsis lanceolata)があります。オオキンケイギクは2006年に外来生物法による特定外来生物に指定され、それ以降の栽培や移動が禁止されています。このため現在オオキンケイギクの種子や苗が販売されていることはありませんが、野生化しているものの種子や株を採取し誤って栽培することがないよう、注意しましょう。

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店舗紹介
雪印種苗園芸センター
(運営会社:株式会社グリーンプランナー)
札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番6号
温室店舗 (011)891-2803
苗木売場 (011)896-7852
営業期間
(温室店舗)2月15日~12月1日
(苗木売場)4月20日~10月27日
休業日
4月1日(月)
7月1日(月)
※7月~11月 毎週水曜定休日
営業時間
<2月~3月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
<4月~7月>9:30~17:00
<8月~10月>9:30~16:00
<11月~12月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
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