
2~3月の店頭に大きなアマリリスの球根を見つけたら、鉢での栽培にチャレンジしてください。
この時期の北海道の室内はアマリリスの栽培に最適で、室内でぐんぐん育つ様子を楽しむことができます。
ソフトボールより大きなアマリリスの球根は、ぎょっとするような大きさです。傷やカビのない健全な球根を選び、6~7号の大きめの鉢へ、市販の培養土を使って植え込みます。
植える深さは「浅く」。球根の三分の一が埋まる程度にします。肥料は、培養土に含まれている分で十分です。
植えつけた後にたっぷりと水を与え、その後はしばらく、培養土が「カラカラになる少し前」まで水は与えません。
植えつけてから一週間後には萌芽して(球根の時点で少し萌芽しているものもあります)、その後は日に日に成長する様子を観察することができます。葉の枚数も増えて・・・やがて先端につぼみを持った花茎が顔を出します。
温度は、凍らない程度であれば問題ありませんが、南向きの窓辺に近いところで成長を見守りましょう。
温度が低めの部屋であれば、萌芽から2ヶ月前後で大輪の花を見ることができます。
開花までに注意したいのは、花茎が急に伸びるので折れないように慎重に扱うことです。場合によっては、支柱などを準備するとよいでしょう。