雪印種苗園芸センターは、バラ苗木をはじめとして各種果樹・花木類の苗木などを販売しています。

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※ インスタグラムでも情報を発信しております♪

【2024年の営業】
今シーズンも雪印種苗園芸センターにお越しいただき誠にありがとうございました。
12月1日(日)をもちまして今シーズンの営業を終了させていただきました。
本年中のご愛顧に心よりお礼申しあげますと共に、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申しあげます。

【剪定、冬囲いのお問い合わせについて♪11/14】
時節柄、お問い合わせを多くいただきます。
剪定(雪上樹)は休眠期の11月~3月まで可能です。それ以外、ご不明な点、ご相談など、お電話にて対応させていただきます(担当:こだま、あいはら マデ)。尚、不在にすることが多いので、ご回答までお時間を頂戴することがございます。

※バラの冬囲い方法は、当園ホームページ「花暦(花ごよみ)」にも掲載させていただいています!


※花暦更新しました。【冬支度 (バラ)】

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2016年1月

春を待つサクラの芽

~ 春を待つサクラの芽 ~

今は真冬ですがサクラの枝には、ふっくらとしてつややかな芽を見ることができます。この冬芽はうろこ状の小さな皮に包まれ、寒さと乾燥から身を守りながら春を待っています。

春を待つサクラの芽
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<サクラの花芽は夏から秋にでき、真冬に目覚める>

 サクラは夏から秋にかけて花芽をつくります。この花芽は秋から初冬まで休眠し、真冬の寒さで目覚めるのです。ですからこの時期に見られる枝先の芽はふくらんでいて、春を待つばかりの状態と言えます。
 日本の秋は少し寒い日が続いた後に気温が上がるようなことがよくありますから、間違えて秋に咲いてしまわないために、「真冬の寒さ」で目覚める仕組みがあるのでしょう。
 また、サクラの芽が十分に休眠するためには葉から送られる物質が必要です。もし休眠が不十分な状態で、台風や毛虫の大量発生などにより多くの葉を失ってしまうと間違えて咲いてしまうことがあり「狂い咲き」となります。

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<ライラックやアジサイも、夏に花芽ができている>

 夏に花芽をつくる花木は他にもあり、ライラックやアジサイがそうです。この真冬の時期でも春を待つ芽を見ることができます。

(文:雪印種苗株式会社 研究開発本部 不破規智)

春を待つサクラの芽
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店舗紹介
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(運営会社:株式会社グリーンプランナー)
札幌市厚別区上野幌1条5丁目1番6号
温室店舗 (011)891-2803
苗木売場 (011)896-7852
営業期間
(温室店舗)2月15日~12月1日
(苗木売場)4月20日~10月27日
休業日
4月1日(月)
7月1日(月)
※7月~11月 毎週水曜定休日
営業時間
<2月~3月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
<4月~7月>9:30~17:00
<8月~10月>9:30~16:00
<11月~12月>9:30~15:00(温室店舗のみ)
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