
サイネリアは以前から春の鉢花として親しまれてきましたが、近年ではさまざまなタイプの品種があります。これまでに植物学的な名前が二度変わり、かつてのサイネリア(シネラリア)からセネキオ(セネシオ)、さらに最近ではペリカリスと呼ばれています。
ずんぐりした株にこんもりと花が咲く従来のサイネリアは一年生で、いちど咲くと切り戻して咲かせることが難しく、短命な鉢花でした。
新しい品種群は「木立性」と呼ばれるタイプでセネッティ、桂華というシリーズが早くからありました。最近はペリカ、シャイニングドリームなど新しいシリーズが増えつつあるようです。
木立性の品種には多年生の性質が入っているらしく、切り戻して咲かせることができます。背が高くボリュームが出ますし温暖な時期には屋外でもよく育ちますから、コンテナ植えなどにも向きます。